11月-10-2011 By 商売繁盛神社を探り隊
俗に、“困った時の神頼み” なんてこと、よく言いますよね。
私は、普段は、無神論者ですが、困った時には、神社へ駆けつけて、お参りをします。
まあ、普段から、神社へ参拝していれば、きっと、ご利益も大きいかとは思いますが・・・。
で、私は、現在、自営業者です。
商売をしているわけで、商売をしている以上、商売繁盛を願うのは当然のことですよね。
商売繁盛を願う、ということではなくって、実際に、自分の商売が、繁盛するように計画を立て、自分の商売を繁盛させなければなりません。それは当然のことですよね。
で、私にとって、商売繁盛を、神社に願う、という行為は、自分が自分の商売を繁盛させるために、出来ることは、なんでもやっておこう、ということの一環である、というふうに考えて戴ければいいかな、と思っております。
困った時に神頼みをするのではなくって、普段から、商売繁盛については、商売繁盛の神様が祭ってあると言われている神社へ出掛けて、参拝をしている、ということです。
なんとも現金な話だな、と思われるかもしれませんが・・・。
毎年、正月には、商売繁盛の神社へ初詣をして、前年のご利益のお礼を言うと共に、今年も、どうぞ、商売繁盛の御利益を・・・と、願い出るわけですね。
私にとっては、この、念頭の行事が、自身の商売繁盛へ弾みをつける行動、ということになっております。毎年、商売繁盛の神社に参拝をすることによって、自身の商売へのモチベーションを高めて行く・・・ということなんですね。
12月-17-2010 By 商売繁盛神社を探り隊
商売繁盛を神頼みするという風習はいつごろからか?
明確にいつから始まったという確かな記録は無いのであるが、日本で定着したのは
江戸時代なのではないだろうか?
酉の市などで、熊手を縁起物として屋台で売ったりして、また、この熊手を買うのに
値切るのはよしとはしないのが基本だが、中には御大尽が値切った上で実際に支払う際は
言い値を払い、釣り入らないご祝儀出取っときなというよな粋な計らいを見せたとか見せないとか。
いずれにせよ、商売が繁盛するように神頼みするのは昔からある世の習いであり
人としてはとても自然な風習であり、習わしであるという事ができよう。
商家には必ず神棚が据えてあり、毎朝水を上げてはお祈りをするというのも、商家の日常の
習慣で、それほど、商売繁盛と神社の繋がりというのは深いモノが江戸の時代から連綿と
受け継がれてきているのである。
ところが、21世紀を迎えてからか、その少し前からか、そのような風習が段々と廃れてきている
様な気がしてならない。
日本はキリスト教のような一神教ではなく、色んな神様がいて、商売担当、健康担当、武運担当
美貌担当というように、それぞれ担当の神様が存在している。
どっちが正しいとかどっちが間違えているとかそういう判断をする必要はなく、どっちもありで
良いのだと私は思う。
とかく、正邪の判断をしたがるのが人間であるが、このさい正邪の判断から自らを手放した方が
世っぽ出心穏やかに過ごせると思うのであるが、いかがだろうか?